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膝の痛みに良いお灸

現在の医療は西洋医学が先行していますが、昔から利用されている東洋医学の中にも膝の痛みを軽減できる方法があります。西洋医学の薬物療法、手術などが主流ですが、東洋医学では、漢方薬や鍼灸など、もともと人間に備わっている力を引き出すものといえます。ですから、あまり体に負担をかけることなく治療が行える、という利点がありますが、即効性は低いのでじっくりと治療を行う必要があります。

 

東洋医学の中の鍼灸は、中国から日本に伝わったもので、気、血、水の流れを整えることで、痛みを取り除く目的があります。膝の痛みの場合も、痛みの原因となっている経絡と呼ばれるつぼを探して、そこに灸を施して治療を行います。薬や手術に頼るのではなく、自分の持っている治す力で治療をしたい場合や膝の痛みが慢性化している場合に有効な治療法といえます。

 

お灸を利用した治療は、膝の痛みを軽くするだけでなく、腰や肩こりにも効果が期待できます。中には、膝の痛みをとるために、お灸をしてもらったら、腰も楽になったということもあるようです。膝に痛みがあると、膝をかばうように不自然な姿勢で歩いたり、座ったりしていることが多く、腰や肩こりが起こる場合があります。しかし、膝の痛みをとるお灸をしたことで、血流もよくなって腰や肩こりも軽くなることがあるようです。